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Kei Owada×Jun Miyakawa Special Live at THE A.I.R BUILDING


大和田 慧(Vo.Gt)×宮川 純(Key)

【日時】2018年3月31日(土)
1st Stage 19:30〜
2nd Stage 21:00〜
【場所】THE A.I.R BUILDING 東京都中央区日本橋本町3-2-8
【料金】前売り ¥2500+1D
当日 ¥3000+1D
【アクセス】銀座線「三越前駅」A9,A10出口から徒歩3分 / 総武線「新日本橋駅」6番出口から徒歩1分/山手線「神田駅」東口から徒歩7分/日比谷線「小伝馬町駅」から徒歩7分
【予約】
TRAVELING ELEPHANT 株式会社
03-6262-6476
info@theairbuilding.com 


大和田慧
東京出身、シンガーソングライター。ソウルミュージックとキャロル・キングらに影響を受けた楽曲、深い共感を呼ぶ言葉で、その世界へと静かに引き込んでいく。透明で繊細な歌声はやさしく、時に力強く言葉を響かせる。作詞作曲、楽曲提供なども行う。

東京とニューヨークを行き来して活動し、国内外のミュージシャンとセッションを重ねる。セルフプロデュースによる初の音源集「5pieces+1」がじわじわと話題に。2014年、NYアポロシアター・アマチュアナイトに自作曲「you are my love」で勝ち進み、トップドッグ(準決勝)まで進出。全曲NYレコーディングの「A Part Of Me EP」を発売。TAKE6、David Matthews、日野皓正らと南郷ジャズフェスティバルに出演。2015年、モーションブルー横浜単独公演、Billboard Live TOKYO & OSAKA、テレビ朝日夏祭りに出演、画家・山形敦子の呼びかけによりフィリピンでのコンサートが実現。
2016年4月に広沢タダシをプロデューサーに迎え、敏腕ミュージシャンが集結した渾身のニューアルバム「touching souls」を発売。7月には佐藤竹善をゲストに迎え、札幌シティジャズに出演。
2017年、MONDO GROSSO14年ぶりのアルバムにボーカリストとして参加。活動を広げている。

宮川純
宮川純、1987年生まれ、愛知県出身。5歳でエレクトーンを始めてからジャズ、フュージョン、ロックなどに傾倒。高校卒業後本格的に音楽家を志し、甲陽音楽学院名古屋校に進学。ジャズ・ピアノを水野修平、竹下清志両氏に師事。在学中より小濱安浩バンドなどでのライヴ活動、nobody knows+、S.B.B.のレコーディングへ参加するなど、名古屋のシーンで徐々に頭角を現す。

2009年、21歳でデビュー・アルバム「Some Day My Prince Will Come」をVictor Entertainment (JVC)よりリリース。その後活動の拠点を東京に移し、2012年2ndアルバム「I Think So」(Altered)をリリース。

2015年、3rdアルバム「The Way」をT5Jazz Recordsよりリリース。黒田卓也、石若駿など現在最注目のミュージシャンらを擁し、Jazzをベースにしながらも様々な要素を取り入れた意欲的な音作りで「日本のジャズ新時代を告げる重要作」と評される。各メディアにも多く取り上げられ、同アルバムからJB's PoemがDJ大塚広子氏のコンピレーション「Piece The Next Japan Night」に収録されるなど注目を集めている。

その作編曲能力も高く評価され、noon、マヤ・ハッチ、グレース・ マーヤ、大坂昌彦、小林陽一、吉田サトシなどのアルバムに自己の楽曲及びアレンジを提供。2015年夏の爽健美茶(コカコーラ)の「爽健美音キャンペーン」でも音楽を担当した。

また自己グループの活動以外に、TOKU、土岐英史、市原ひかり、多田誠司などのバンドメンバーとして国内ジャズ・シーンの第一線で活動する一方で、「ルパン三世」のサウンドトラックを手がける大野雄二氏率いる「大野雄二 & Lupintic Six」や元PE'Zの門田Jaw晃介の主催する「BERB」、注目の新世代ポップスバンド「ものんくる」、その他、佐藤竹善、土岐麻子、Zeebraらの作品のレコーディングなどにも幅広く参加。多様な鍵盤楽器を同等に扱える柔軟な音楽センスと確かなテクニックで縦横無尽に駆け回る新鋭ピアニスト、オルガニスト、キーボーディストである。

Earlier Event: April 20
DISCO É CULTURA vol.1
Later Event: July 16
音食建物0716